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縮毛矯正の長持ちする方法~板橋

つくばの美容室La fonte dueのお客様

こんにちは。

前回に続いて今回も縮毛矯正の長持ちさせる方法~
について書いていきます!

<結論>髪を傷ませない事が縮毛矯正を長持ちさせます!
唐突に結論を申し上げましたが、
髪の毛を傷ませない事が縮毛矯正を持続させます。
これが真実なんです。
では、髪の毛を直接的に傷ませる原因をあげてみましょう。
(ストレスや睡眠不足といった間接的な要因はここでは伏せています)

髪を傷ませる原因について
・シャンプーをすること
実は日常生活においてシャンプーをする事が最も髪のダメージに繋がります。
濡れている状態の髪は乾いている状態に比べて何倍も傷みやすいのです。
髪を傷めないことこそが最高のトリートメントですよ!
・ブラッシングで引っ張る事
過度のブラッシングは髪のキューティクルの損傷を促します。特に髪の毛が引っかかる状態のままで行うと切れ毛、抜け毛の原因となります。

・ドライヤーをすること
ドライヤーは正しく行わないと髪が傷みますし、ドライヤーをしなくても濡れたままの状態では髪が傷みます。
正しいドライヤーは髪から15cmほど話して髪のキューティクルの方向にそって乾かす。
髪にドライヤーを近づけすぎると熱のダメージが起こりやすいです。

・髪を結ぶ事
特に毎日きつく結んでいる方は注意が必要です。
きつく結ぶことで地肌に常に力(負荷)がかかり抜け毛や切れ毛の原因となります。
毎日結ばないといけないのでしたら、シュシュなどを使用して優しく結ぶことを意識すると抜け毛などを軽減できると思います。

・紫外線を浴びる事
これは言わずもがな、ダメージの原因になります。
紫外線をあびた髪は電子を失います。
電子を失うこと=老化・ダメージ
ですので紫外線対策はしっかりお願いします。

次回は、シャンプーの仕方について書いていきます!

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