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縮毛矯正長持ちさせる方法~シャンプー編 その1 板橋

つくばの美容室La fonte dueのヘアスタイル

こんにちは~
髪を傷ませないシャンプーの仕方について書いていきますね!
それでは早速、髪を傷ませないシャンプーの仕方についてご説明していきます。
1.予洗いこそシャンプー
シャンプーをする事と同じか、それ以上に大切なのがこの予洗いです。
この予洗いを充分に行えば髪と頭皮に付いている汚れの約80%は取り除く事ができます。湯シャンという言葉があるくらいですからね。
充分にというのは時間にして約1分半~2分です。
お風呂で2分間髪と頭皮をしっかり濡らしてみてください。
思っている異常に長く感じると思います・・・。
ですが、その手間をかける意味はあると思いますよ。
・抜け毛が減ってきた
・髪がまとまりやすくなった
そんなお声をいただいています。

また、その時大切なのはお湯の温度通常41℃~42℃くらいでされていると思います。
実はこれは頭皮を乾燥させてしまう温度なのです。
食器を洗う際もお湯で洗ったほうが手が乾燥しますよね?

ですので38度を目安にしています。
「ぬるい温度だと汚れがしっかりとれなそう・・・」
そんなお声も頂きますが、しっかり取れていますのでご安心ください。
また、予洗いの時に頭皮を濡らしながら、流れてくるお水をつかむように毛先を握ってあげてください。
すると髪の毛先のパサパサした部分にお水が浸透しやすくなりそれだけでも髪がふっくらしなやかになりますよ!

冬の寒い時期は40度くらいを目安にしてみてください。

シャンプー剤は少量で十分?

適量のシャンプーとはシャンプーで気になるのは泡立ちがうまくいくかどうか?
ではないでしょうか?

シャンプーを上手に泡立てる為に必要な事は3つです。
水分
シャンプー剤
空気
この3つが十分にある状態でシャンプー剤はうまく泡立ちます。

うまくシャンプーの泡立てが出来ないほとんどの理由は予洗いが十分でないために水分が足りていないからなんですね。

後は必要最低限のシャンプー剤と空気さえ混じれば綺麗な泡が出来上がります。

よく、スタイリング剤などをつけているからなかなか泡立たない。
というご相談も受けますが、これは予洗いが十分でない事が理由です。

予洗いをしっかり行うとスタイリング剤の付いた髪もしっかり一度で泡立ちますよ!

今日は、ここまでにしますね!
続きはパート2で書きます!!

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