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縮毛矯正長持ちさせる方法~乾かし方編その1~板橋

つくばの美容室La fonte dueのヘアスタイル

こんにちは~

縮毛矯正や髪質改善、トリートメントなどをしてサラサラのツヤツヤになったあなたの髪を
より長く持続させるドライヤーの仕方についてご説明させて頂きます。
と同時に普段のお手入れで上手に乾かせていない・・・
と言う方にも参考になるかと思います!
ぜひご覧ください。

綺麗な髪の作り方 ~ドライヤー
縮毛矯正をしてすぐの状態ではサラサラだったのに、時間の経過と共にゴワゴワ、バサバサになってしまったあなたの髪の毛。
せっかくかけた縮毛矯正が取れてしまったのかしら?
そう感じている方も多いかと思いますが、縮毛矯正がしっかりかかった髪ならその原因は
髪の傷みが積み重なってくせ毛に戻ってしまった様な状態になってしまっているのかも。
そこで今回は正しいドライヤーのやり方について詳しくご説明していきます。
本当はどっち!?ドライヤーをするのとしないのどっちが傷むの?
この質問はお客様から本当によく聞かれます。
また、間違った思い込みの方もいらっしゃるのでこの機会にぜひ正しい知識を身につけて綺麗な髪をキープしてくださいね。
「ドライヤーって傷むんでしょ?私は自然乾燥派だから大丈夫よ」
と、おっしゃる方が割といらっしゃいますが、
結論から言いますと、自然乾燥は髪の毛を傷めます。
自然乾燥ではキューティクルが整った状態で髪を乾かす事が出来ないからです。
自然乾燥はキューティクルが剥がれやすく、ツヤを失いやすい、結果ダメージに繋がります。
キューティクルは髪の表面にうろこ状に並んでいます。
キューティクルは濡らすと開き、乾くと閉じる性質を持っています。
自然乾燥の乾き方
毛先に近いところから乾いていきます。
毛先の方が髪の毛が傷んでいる場合が多いからですね。
そして、ランダムにダメージの強い部分から乾くので髪にツヤが生まれません。
自然乾燥させている方は今すぐやめてくださいね。
自然乾燥、ドライヤーどちらが良いの?まとめ
つまり自然乾燥では髪が傷んでしまうのです。
それではドライヤーを使って髪を乾かせば何でもいいのか?!
と聞かれれば、それは間違いなのです。
間違った乾かし方でドライヤーで髪を乾かしても髪の毛は傷んでしまいます。
それではドライヤーを使った正しい髪の乾かし方についてご説明していきましょう。

次回、乾かし方を順番に詳しく書いていきますね!

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