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縮毛矯正長持ちさせる方法~乾かし方編~パート4

つくばにある美容室”LAFONTE due”【ラフォンテドゥエ】が日常や髪の毛に役立つ情報を発信するブログ~縮毛矯正長持ちさせる方法~乾かし方編~パート4~

こんにちは~

乾かし方最終章~

4.仕上げは冷風のススメ。

これまでで縮毛矯正の仕上がりを持続させる乾かし方はほとんどお伝えしてきました。
ここからはちょっとしたテクニックを使ってワンランク上の仕上がりを目指してみましょう。
まずはドライヤーの冷風モードを使います。
お客様の中でもこの冷風っていつ使うの?
といったご質問をいただきます。
その答えはドライヤーで髪を乾かした直後です!
乾かした直後の髪の毛はまだ温かいですよね?
実は温かいままだと髪は不安定な状態なんです。
ちょっと思い出してみてください。
みなさんはコテなどを使う時は温度を180度などに設定してから使いますよね?
温度を温めずにコテ巻きする方はいないと思います。
髪の毛は温める事で一時的にその形状を変える事ができる性質を持っています。
ですので、コテを巻く時は温度を180度などに設定してから使います。
温めずにコテ巻きしてもカールやストレートの後は付きませんからね!
つまり、こういう事です。
ドライヤーをした直後、まだ温かい状態の髪の毛は
少しの力でも形が付きやすいままなのです。
ドライヤーをしてすぐに寝てしまったりすると
寝癖が強くつくのはそのためです。
ですので髪の余熱をしっかりと冷風で冷ましてあげる事でストレートな状態をキープしやすくする事ができるんです。
冷風モードは髪の余熱を取り除き、乾かした髪の状態をキープするためのものなのです!
まだ使った事のない方は、ぜひ使ってみてください。
ツヤ感もワンランク上の仕上がりになりますよ!
美容室帰りのきれいな髪をドライヤーで持続させる方法まとめ!
いかがでしたでしょうか?
ドライヤーのかけ方で縮毛矯正をかけた綺麗な状態が少しでも長く楽しむ事ができれば幸いです。
初めは難しいかもしれませんが慣れれば簡単にできると思います。
楽をして綺麗な髪をキープする事はとても難しい事です。。
どんなに良いシャンプーを使っても、
どんなに良いドライヤーを使っても、
使うのはあなたですからね^ ^

では、またー

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